センター方式 新着記事一覧

どういうケアをしたいのか??

センター方式の会議をしていますが、軸が漠然としているので、会議が脱線する事が多々あります。
多分、それは、目標が明確ではないからだと思います。
まず、自分達がセンター方式を使ってどんなケアをしたいのかを確認する必要がある。

自分は、納得できるケアをしたい。感動を与えるケアをしたい。心の底から、「ありがとう」と言ってくれるケアをしたい。その人らしさがにじみ出るようなケアをしたい。出来る事・好きな事に焦点を当てれるようなケアをしたい。その方の今までの生活に焦点を当て、その方を敬う気持ちでケアをしたい。

感謝する事。

仕事をしていると、ついつい慣れてきて、仕事が雑になる事がある。
職場に、モデリングできる人がいます。その人は、自分より年下ですが、入居者様には必ず同じ目線で会話をし、敬語を使っています。

ま〜自分には、少し無理かもしれませんが、常に新しい考え方で仕事に取り組みたいと思います。
そのためのツールがセンター方式かもしれませんね。
先日、紅葉狩りに行ってきました。自分が企画した行事なので、終わるまで緊張しました。
結果は、皆さん、とても喜んでおり、楽しみを共有できました。この感覚はとても、大事に自信につながりました。このように、普段のケアからも、楽しみを共有する出来事はあるかと思います。
施設という環境では、どうしても家のように自由がききません。ですが、できるだけ、その方のニーズにこたえる事は可能だと思います。その方が、以前、どのように暮らしてきたか?性格や趣味・楽しかった事や苦しかった事など、情報を共有し、その方の今まで生活してきた環境を理解し、共感する事で、一つ一つの声掛けの仕方に重みが出で来ると思います。

「大丈夫ですよ。」という声掛けにしても、職員の思いが違うだけで、言葉の重みは変わってきます。
その事を介護職は気付かなくてはいけません。まず、受け入れ、理解すること。
センター方式は、認知症などで、言葉や体で表現できない事を、本人に代わって代弁することだど思っています。

せっかく、人のために、お世話しているのだから、納得できるケアをしていきたいと思います。納得できて、「ありがとう」と声を掛けられると、自分達も「この仕事をやっていて良かった。」と思えると思います。
そのような、サプライズな事が日々起きたら、きっとみんな幸せになると思います。

センター方式のメリット

http://www.kankyo-news.co.jp/ps/qn/guest/news/showbody.cgi?CCODE=12&NCODE=376


認知症ケアの標準化を目指す 共通ケアマネジメント「センター方式」のモデル事業終了
認知症介護研究・研修センター
8割超が効果認める 専門職家族 「本人」への意識強まる


全国三カ所の認知症介護研究・研修センター(東京・仙台・大府)が二○○一年度から共同で開発を進めてきた「認知症の人ためのケアマネジメント・センター方式」(略称センター方式)がこのほど、全国一六地域でのモデル事業を終え、その検証結果が公表された。ケース担当者の八割超が「効果があった」と評価しており、要介護度や利用しているサービスの種別、周辺症状の有無などの違いにかかわらず同水準の効果が得られたとしている。特に大きかったのはチームとしてかかわった専門職や家族の変化だ。利用者のことをよく見るようになり、ささいな言動や表情からも本人の気持ちを汲み取ろうとする意識が強くなったという。

センター方式は、環境や対応の変化にダメージを受けやすい認知症高齢者が最期まで安定したケアを受けられるよう、サービス事業所などが変わっても本人の情報を継承できるようにしたケアマネジメントシステムだ。全国三カ所に設置された認知症介護研究・研修センターの共同研究事業として二○○一年から開発に着していた。

センター方式の構成は、(A)基本情報、(B)家族や生活史などに関する暮らしの情報、(C)心身の情報、(D)生活リズムやできること・できないことなどを重点的に評価する焦点情報、の四つの領域別に一五種類のアセスメントシートがあり、それを最終的に(E)「二四時間生活アセスメントまとめシート」に反映させて具体的なケアプランにつなげていくようになっている。
 利用者の状態に合わせ必要なシートを選択して他のアセスメントツールと併用することも可能だが、最大の特徴は「本人を主語に(本人の視点に立って)、具体的に記入すること」にある。研究開発にかかわった東京センター・ケアマネジメント推進室室長の永田久美子さんは、「介護する家族や友人など、専門職以外の人にも書いてもらえることを目指しています。本人をよく知る人こそケアのツボを知っているからです」と説明する。本人の生活習慣や過去の暮らしぶりを知る身近な人たちからの情報は、いわゆる問題行動とされる周辺症状の原因を探り出す大きなヒントになる。

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自分はどういうケアをしたいのか?

センター方式の事を勉強をし、施設に導入する前に、自分は入居者様にどういうケアをしたいのかを明確にする必要がある。
・生きていて良かったと思えるケア。
・その人らしさがにじみ出るケア
・共感したい。
・入居者様・自分が常に笑っていたい。
・楽しみたい。
・時間の経つのが忘れるケアをしたい。
・自信をもったケアをしたい。
・安全なケアをしたい。
・快適なケアをしたい。
・その人の生活を尊重できるケアをしたい。
・決めつけないケアをしたい。
・気兼ねなくお願いできるケアをしたい。
・3歩先にニーズを知り、対応できるケアをしたい。

想像力が大事

自分は、介護職です。この仕事をして、10年目になりますが、最近感じる事はこの職種は想像力がないと勤まらないなと思います。その人の気持ちになって、ケアをする。施設にいると、「人手がいない。時間がない。個別ケアができない。」となりがちである。体がそのように、インプットしていたら意識改革が必要かと思う。まず、センター方式を職場に浸透するなら、入居者様・利用者様の心の声を聴く姿勢が大事ではないかと思います。センター方式は、高齢者の心の声を文章化したものに過ぎないので、どう活用するかは、その人の想い一つで変わってくると思います。先ほど、言いましたが、想像力はとても大事で、本人の立場で感じ取り、考え、気付いて、ケアをする。介護職は、一瞬でこれを、
無意識に行なう事が求められる。自分は、介護職が、その時の介護職の気分でケアをしたり、職員の想いが先に来て、職員のケアがばらばらだったりする時代はもう過ぎたと思うし、このような事は繰り返したくはありません。センター方式の良い所は、このツールを使えば、施設⇔在宅という環境が変わっても、高齢者の思いを大事にでき、自己実現に向けて、ケアを取り組むことが出来ると思います。この素晴らしいツールでも、所詮、職員の想い一つで変わってきます。ですから、強く言いたいのは、介護職は、常に想像力を膨らませ、その人に立場になって考えることが大切だと思います。

今、出来る事は?

センター方式の重要性は分かったので、今度は実践しなくてはいけない段階に入ってきました。センター方式を自分のユニットに広げ、さらに全ユニットがセンター方式のツールを使いこなす事で、入居者様や職員が幸せになる事が自分のミッションだと思っています。そこで、センター方式を勧める手段として何か良い方法はありますか?

結局、自分から動く事しかないと思います。
具体的に言いますと、自分の場合、センター方式を急に導入しても、周りの職員は混乱すると思います。多分、いつもやっている事をセンター方式では、文章化に表現したり、ケアを見直すツールなのですが、「センター方式をしなくては・・・」という方に行くと思います。
まー仕事だから、仕方がないと言ったら仕方がないのですが、センター方式は使っていて楽しくなくてはいけないと思います。また、やらされてしている仕事は長続きしないと思います。
今までのケアは、職員の思いが強く出ていたと思います。それは、決して否定しているわけではありませんが、この考えが強すぎると、職員一人一人の思いや考え方が違うように、ケアの仕方も変ってきます。やはり、アセスメント(情報収集)は大事だと思います。
で〜本題に戻りますが、センター方式を職場に導入するうえで必要な事は、今行っているケアを見直す事から始めようと思います。具体的に言いますと、各入居者様のケアプラン目標やサービス内容を確認し、実践し、ケース記録に残す事にフォーカスしようと思います。
自分は、カーディクスに各入居者様の介護目標と提供しなくてはいけないサービス内容をすぐに閲覧できるような用紙を作りました。そして、今自分が出来る事は、ユニットの入居者様の介護目標やサービス内容を常に頭に入れて行動する事だと思います。

センター方式とは(1)

センター方式って聞いた事はありますか?
大学受験(共通一次)の事ではありません。

センター方式とは、高齢者介護で、現在主流になってきている
アセスメントシートの事を言います。
あなたの施設ではセンター方式は使用していますか?

認知症とは、脳細胞が壊れてしまい、記憶や思考が低下し、
自分の事や周りの事が分からなくなる病気です。
そして、認知症の方は、本人も苦しみますが、
周りにいる家族をも苦しみます。
特に、身体的に元気で、認知症のある方は、介護が
大変だと思います。

センター方式は、このように、認知症から発生する苦しみを
本人の立場に考えて、ケアをする手法を言います。

認知症の方は、思考や記憶が低下していますが、その反面、
感情はとても敏感です。

あなたも経験あるかと思いますが、新しい環境に、一人で
飛び込んだ時の事を思い出してください。
もし、就職して、周りに誰も知り合いがいなかったら
きっと不安に感じると思います。
周りは自分の事をどう思っているのか?
ここは、安全な場所なのか?等など
不安がよぎると思います。

センター方式は、その方の、思いを大切にし、安心・安全
・快適に過ごして頂けるように考えられたツールです。

人間は、意識していませんが、感情の余韻はあります。
良い事も悪い事も含めて。
ですから、センター方式を使用することで、不快や悔しさや
悲しさが引きずらないように、出来る事を見つけ、その人らしさ
見つけていくことが大切になってきます。

自分の施設では、センター方式をどのように活用し、また、
どのように職員に認知していくかを、2週間に1回議論して
います。

センター方式を使用し、認知症の方が少しでも、安心とリラックス
して、ご本人様の力が発揮できる環境を提供できる
ような場面を提供し、職員が作った「作られた障害」を
無くすように心掛けています。

そして、センター方式を使用し、その方の日常の過ごし方や
本人の思いを配慮し、迷いの少ない、安心した環境を提供
していきたいです。

センター方式とは(2)

センター方式を通じて、認知症の方を安心して、馴染みの関係に
持っていくことができます。

あなたは、馴染みの関係を形成する時に、どんな事に
気をつけていますか?スキンシップやその時その時の
声掛けが大事になってきますが、やはり、一番大事なことは
センター方式を通じて、その方を知ることが一番大事かと
思います。

センター方式を通じて、その方の生活暦や一日の生活の流れ、
好きな事や嫌いな事や性格や趣味などの情報を通して、その方の
人柄がイメージし、その方を理解する事が大事になってくると
思います。

介護の仕事をしていると、時と場合によっては、人生の先輩で
ある方を注意する事が何回もあります。でも、そこで、その方を
理解しているのと理解していないとでは、声掛けや態度が
違ってくると思います。
自分は、センター方式を勉強するようになって、人と人との
関係で一番大切なのは、信頼関係であり、潜在意識のレベルまで
その方を味方につければ、極端な話で、何を言ってもある程度
大丈夫かと思います。

別に、センター方式に関係なく、あなたの周りの友人や家族でも
潜在的に信頼している方がいると思います。その信頼してる方の
事をイメージして、自分は、どういう事に気をつけているかなって
思うと、答が見えてくると思います。

センター方式を難しく考える職員がたくさんいますが、今まで、
無意識に人間関係を形成したプロセスを振り返ることで
自ずと、センター方式を納得・理解できるかと思います。

どうです?センター方式の事は少し分かってきましたか?
別に難しく考える事はないし、センター方式をマスターする
事で、プライベートでも充分活用できますよ。
センター方式は、考え方と物事の視点を少し変えるだけで、
認知症の方を幸せにするだけでなく、自分も幸せになる
手法だと思っています。

センター方式とは(3)

センター方式は、その方の人間性や可能性を上げる
アセスメント用紙です。

また、センター方式は、職員間の情報を共有し、その方を
中心にケアを行います。
施設で例えると、介護職 看護職 ケアマネ 機能訓練指導員
相談員等が、自分達の専門職の視点だけでなく、その方の
思いを尊重して、出来る事や望んでいる生活を
送って頂ける事が大切だと思います。

センター方式は、本人だけでなく、介護の負担や
費用の抑制にも繋がります。

センター方式を活用する事で、色んな気づきが
生まれてくると思います。自分は、センター方式を
使うことで、気づきが多くなり、今までのケアは
問題点に焦点を当てていることが多く、とにかく
危険や事故を回避する事が前提になったいたので、
これからは、より一層センター方式を活用する事で
高齢者の視点を大事にし、思いを大事にしていきたいと
思いました。

センター方式は、これからの認知症ケアにはかかせないものに
なってくると思います。センター方式を使用し、
新しいケアの取り組みが少しずつスタートしています。

多分、あなたの周りにもセンター方式を取り組んでいる
施設があると思うし、勉強会なども開催していると
思います。自分は、センター方式の事を知りたいと思い、
介護福祉士会にメールで確認したら、個人レベルで
行っていることが分かりました。

あなたも、センター方式を活用し、少しでも自分の職場の
環境を変えたい。自分を変えたいと思ったら、
ぜひ、始めの一歩の踏んでくださいね。

7月10日

7月10日にセンター方式のミーティングがありました。
ちなみに、センター方式の会議は2週間に1回行っています。
Mユニットのセンター方式の取り組みについて討論しました。Mユニットは、センター方式のB-3シートを使用しました。対象者は、O様です。O様は、最近意欲が低下してきており、食事に時間がかかるようになりました。センター方式を使用し、意欲が低下した原因は病気からくるのか?また、何か環境などの変化からくるものかを探るためです。
ケース記録には、意欲という項目を使用し、その方が食事以外でも何か意欲を示した事を記入するようにしました。また、意欲の低下は午睡しないためかと思い、昼寝する時間を設けましたが、効果はありませんでした。また、血圧が低下したためか?あるいは、歯の噛み合わせが原因なのか?色々と意見がでました。結局、Mユニットでは、センター方式を使用して、入居者様の成果が出ませんでしたが、職員の意識に変化が見られました。
センター方式を使用することで、入居者様の目線で物事を考えるようになりました。また、M様が、結構、環境に左右される方で、食事中も上手に召し上がれない事を気にされていることが
分かったそうです。ただ、Mユニットでは、センター方式のB-3シートをもっと、活用し、その中から意欲を見つけていったらどうかという意見がありました。
例えば、食事を召し上がらなくなったとしたら、食事にすぐにフォーカスするのではなく、意欲をもっと、大きな視点で考え、食事以外の部分から引き出すことも可能だと思います。

センター方式 カテゴリー項目一覧

1センター方式とは

センター方式とは(1) センター方式とは(2) センター方式とは(3)

2センター方式の         シート

基本情報 A 暮らしの情報 B 基本情報 C 24時間アセスメントまとめシート(ケアプラン導入シート)(Eシート)

3センター方式の会議

どういうケアをしたいのか?? 7月10日

4日記

感謝する事。 センター方式のメリット 自分はどういうケアをしたいのか? 想像力が大事 今、出来る事は?